刈払機用フルオートナイロンカッター 山善GA-01

柑橘栽培の現場

刈払機用フルオートナイロンカッターとは

私の場合、金属の円盤状の刃で草を刈る場合もありますが通常はナイロンコードを使って草刈りをします。
ナイロンコードのほうが細かな草刈り作業ができるからです。
雑草が生い茂り草の茎が太くなるとナイロンコードでは歯が立たないため、そういう時は丸い金属刃を使います。

アニマルローターをつけた状態。

使いこむとこうなります。
これはナイロンコードを出しすぎです(^^ゞ

このナイロンコードですが、使っているうちにチビて短くなってきます。
短くなるたびに作業を中断してコードを長くするのですが、
早い時は、2~3分で短くなることもあり、その度に作業を中断するのがかなり煩わしいです。
そこで今回、「山善」というメーカーの商品名「刈払機用フルオートナイロンカッター」を使ってみることにしました。

この商品は、ナイロンコードが一定の長さで自動的に繰り出される、というものです。
そのためコードの繰り出しのために作業を中断することなく草刈り作業を続けられます。

この手の商品では、地面にコツンと叩くとナイロンコードが出る方式のがありますが、
この商品は自動(遠心力)でコードが出てくるので、地面に叩く操作が必要がありません。

使ってみた


横から見ると意外に厚みがあります。

左が底面カバー 右が本体。

草刈り機付属のプラグレンチで取り付けます。

底カバーをはめ込む。

取り付け完了

実際に草刈り作業をしてみました。
あういう器具をつけると先端が重くなって草刈り作業がしんどくなるのでないかと思いましたが、アニマルローターを使っている時と特に違いは感じません。

ナイロンコードは付属のコードを使っていますが、まあ普通に草を刈れます。
ナイロンコードの繰り出しはもう少し長いほうがいいような気がしますが、長さを調整する機能はないようです。
刈り払い機のパワーと回転数によって繰り出すコードの長さが違うのだそうで、私の草刈り機では10センチほどです。
 ※後日、コードの繰り出しを見てみたら10センチということはなく、測ると14~15センチありました。
  内部のコードが残り少なくなっていますが、その影響があるのかも?

コードの繰り出しは、ある程度短くなるとぴょこっと出るのではなく、
連続的に、というか、常時長さが同一になるように繰り出されます。

草刈り作業をしていると2本のコードのちびり具合が均等にならず、長さがアンバランスになることがよくあります。
が、この商品は、そういうことはなくいつも2本のコードの長さは揃っています。

ナイロンコードの交換のしかた

取扱説明書より

実際にやってみると、それほど手間な作業ではないです。
 ※以下の画像はクリックで拡大します。

底カバーを外して、ボビンを外した状態。


矢印の2箇所のバネ、あの押しバネの力加減でナイロンコードの繰り出し長さが決まるように思います。
繰り出し長さが短めなので、弱いバネに交換するか、バネを少し切断して短くするとナイロンコードの繰り出しが長くなるんじゃないだろうか。


こんなふうにボビンに巻いていきます。




ボビンを本体にセットした。


純正の(購入時についていたナイロンコード)コードより太いナイロンコードを巻いてみましたが、これで草刈り作業をやると繰り出し長さが短いですね。
繰り出しは長めのほうが草を刈りやすいです。


耐久性は


同円心状に無数の傷がついている。
外装がプラスチックですが、特に底面のカバー、あれは長くもたないでしょう。
金属製のアニマルローターでさえ地面との摩擦で金属が削れやがては穴があくのですから。
底面カバーの別売りしていないようなので、底面カバーに穴が開いて壊れればその時が寿命ということになると思います。
まあ2年(2シーズン)もってくれればいいが、1シーズンも厳しいかも・・。

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