平成に蘇る「烈風」

柑橘栽培の現場

烈風とは

刈り払い機(草刈り機)につけるアタッチメントで、この烈風を取り付けることにより刈り払い機がブロワーに変身します。
なんといってもネーミングがすごいです。烈風ですよ、烈風! グラマンをやっつけてほしいですね! 電気柵の新製品を出すのなら、「震電」というネーミングはどうだろう。

当然ですが、専用のブロワーを買うよりは安価です。とはいっても1万円くらいしますが・・・。




構造と取り付け

刈り払い機の回転で内部の羽がまわって風が吹き出すようになっています。
取り付けが煩わしいですが、慣れると短時間で装着できます。
いろいろなメーカーの刈り払い機に取り付けられるようボルトが何個も付属しています。




吹き出し口は丸形と平型が2個ついています。

底部は回転板がついていて、地面をすべらせながらの作業ができます。矢印の部分が回転板です。



 

使ってみて

道路の縁の草刈りをする時、草の破片が道路に散らかりこれの清掃が大変なんですね。
竹ボウキで掃いて掃除をしますが、面積が広いので時間がかかります。

そこでこの烈風の出番ですが、けっこう使えます。
本物のブロワーを使ったことがないので比較はできませんが、
ブロワーとしての性能は実用の範囲にあります。
本物のブロワーでは、風の発生源と吹き飛ばす対象物(枯れ葉や草の破片)との間に1メートル以上の距離がありますが、
この烈風の場合は、風の発生源と吹き飛ばす対象物が至近距離にあるので羽の回転数が同じなら烈風のほうが有利(強力)なんじゃないだろうか。
ただ、取りまわしというか、作業性は本物のブロワーのほうがいいように思います。
ブロワー本体は刈り払い機の先端にあるので、ちょっと重いです。

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