軽トラのセルが廻らない-意外な原因

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きょうのこと、午前の防除を終え昼食、そして午後の防除に出かけようと軽トラに乗り込みキーを廻すが、セルが廻らない!!
まったく反応しない!! バッテリー上がりか?? いや、バッテリーが弱っているならエンジンはかからないまでもセルを廻そうとする力が少しは残っているはずだが、まったく無反応だ。急激な過放電でスッカラカンになってしまったのか? それも考えづらい。
ラジオをかけたら、音は出る。ラジオは消費電力が小さいからバッテリーが弱っていても動作するだろう。と、前照灯を点けてみたら、正常な点灯だ。
バッテリー上がりでないようなので、セルモーターへのコードが断線したとか、セルモーターそのものの故障かもしれない。
もう長年乗ってきたし、セルモーターの交換か、いよいよ軽トラの買い換え時か、、いずれにしてもこの出費は痛いなぁ、と焦った。

他に考えられること、安全装置が作動したままの状態なのでセルが廻らないのではないか。
クラッチペダルを踏み込まないとセルが廻らない仕様になっているが、センサーがクラッチペダルを踏み込んだことを検知していない?

ひょっとしてそれが原因かもしれないと、とクラッチペダルの根元のほうを点検してみる。それらしい箇所を手でまさぐってみると、プッシュスイッチの感触があった。目視はできないが、押してみると確かにスイッチだった。
このスイッチを押した状態でキーを廻すと、おお、セルが廻った!!
が、ギアが入ったままだったので、つんのめる、ように軽トラが前に進み、エンジンは始動しなかった。もっともギアが入った状態なのでエンジンがかかると危なかったです。

クラッチペダルの付け根です。矢印の円筒形の部品、そこの底面に押しボタンがついていて上方向に押すことでクラッチペダルが踏み込まれたことを検知するようになっています。ストロークはけっこうあって、1センチ近くあります。

ギアが入っていたのをニュートラルにして、押しボタンを押したままキーを廻すとセルが廻り無事エンジンが始動しました!!

クラッチペダルの根元にスイッチを押すための部品があって、その部品が壊れた、そのためにクラッチペダルを踏み込んでもスイッチを押すことができず、クラッチペダルを踏み込んだことを検知しないままだから、セルが廻らない、これが原因でした。

クラッチペダルの足下を探したら、それらしい部品が見つかりました。プラスチック製で割れています。

破損した部品。

白いのは破損した部品ではないのかも?

原因がわかったし、修理代は少額で収まりそうですね。一安心です(^^)v
で、本日の午後も防除も終わりました。

ネットでざっと調べてみたのですが、こういうクラッチペダルセンサーが検知しない不具合でセルモーターが廻らないというのはネット検索で出てこないので、レアなケースのようですね。
実は、この軽トラ、ブレーキランプが点灯したまま消灯しない、キーを抜いても消灯しないというトラブルがあって、それはブレーキペダルのセンサーのボタンを押すための部品の破損が原因でした。

本記事の軽トラは、HONDAアクティです。現行車ではなく、1つ前の型です。

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